生活・健康

美肌やダイエット効果あり?豆乳を5年間飲み続けて実感した効果!

豆乳って美容と健康に良いってよく聞きますよね。

僕も健康診断でLDLコレステロールが高くて何とかしたいと思っていたところに、豆乳が効果があるという噂を聞いて飲み始めました。

豆乳には生活習慣病の予防に加えて、美肌効果やダイエット効果、さらには抜け毛予防など体に良い効果がたくさんあり、ついその効果を信じて飲み始めた人は多いと思います。

でも、実際に豆乳を飲み始める前って効果に期待する反面、本当に効果があるのか半信半疑になんてしまうんですよね。

そこで今回は「豆乳を飲み始めて5年経過した」僕が実際に実感した豆乳の効果を紹介します。

5年も豆乳を飲み続けると、お肌や体重、そして体質などにも明らかに効果が現れますので、何かコンプレックスを解消したくて豆乳を飲み始めようと考えている人は是非今回の記事を参考にしてみてくださいね。

豆乳の種類


豆乳は大きく分けて以下の3種類に分けられます。

  • 無調整豆乳
  • 調整豆乳
  • 豆乳飲料

大きな違いが栄養素や含有成分、そして何と言っても味が違います。

それぞれの特徴を理解しないと、肌荒れや体重の増加など体に悪影響が出るので注意してください。

下記に農林水産省で定めた規格を簡単にまとめておきますので参考までにどうぞ。

調整豆乳

大豆固形分が8%以上のもので、大豆と水で作られたものです。

大豆と水だけでできているため、大豆本来の味を堪能でき、豆乳の中では一番栄養が豊富!

でも豆乳自体が滑らかで舌に大豆の風味がしつこく残るため、苦手な人は長続きしないかもしれません。

無調整豆乳

大豆固形分が6%以上のもので、飲みやすいように砂糖や食塩等の調味料を加えたものです。

無調整豆乳よりもスッキリしていて甘さもあるため、無調整豆乳が苦手な人は調整豆乳の方が飲みやすいです。

私が個人的に無調整豆乳の味を例えるならば、「甘酒に牛乳ちょっと混ぜたような味!」
※あくまでも個人的な感想です

変に甘いのが苦手な人には向かない豆乳ですね。

栄養素は調整豆乳とさほど変わりませんが、砂糖や添加物が入っているので、気になる人は無調整豆乳をおすすめします。

豆乳飲料

使用原料により大豆固形分の規格に違いあり。

果実の搾汁、野菜の搾汁、乳製品、殻類粉末などを加えて飲みやすいものです。

豆乳の中では一番栄養素が低く、飲みやすさ重視の豆乳になります。

豆乳を飲みたいけど「調整も無調整も無理!まずい!反吐が出る!」的な人は、味の種類がたくさんある豆乳飲料を選んでください。

豆乳類の日本農林規格を確認する

  • 無調整豆乳は一番栄養が高いけど、大豆本来の味が強くて飲みにくい!
  • 調整豆乳は栄養が高いけど、砂糖などの調味料で変に甘い!
  • 豆乳飲料は普通の豆乳と比べて栄養が低いけど、好みの味を選べる!

豆乳の栄養素


豆乳は健康に良い飲み物だと認知されていますが、実際にどんな栄養素が含まれているか知っていますか?

恐らく豆乳を飲んでいる多くの人は、ただ健康に良いからという理由で何も考えずに飲んでいることでしょう。

豆乳が健康に良いのは間違ってはないのですが、自分が口にする飲み物の栄養素は知っておいて損はありません。

むしろ体に現れる効果をより期待できるので、飲み続けるモチベーションUpに繋がります。

下記に豆乳の栄養素をまとめるので、参考にしてみてくださいね。

栄養素 作用 効果
大豆たんぱく質 低カロリーで基礎代謝を活発にする 肥満予防/動脈硬化予防
イソフラボン 女性ホルモンの調整 ガン予防/骨粗鬆症予防
レシチン 悪玉コレステロールの減少

血中コレステロールの減少

血行促進

脳細胞の活性化

動脈硬化予防/認知症予防
サポニン 血液中の余分な脂質を分解

抗酸化作用

肥満予防/動脈硬化予防
オリゴ糖 ビフィズス菌や乳酸菌の栄養源 便秘予防
フィチン酸 活性酵素の抑制 ガン予防
ビタミンB群 脳機能の安定性を保つ イライラの解消/集中力向上
ビタミンE 抗酸化

血行促進

細胞の若返り

美肌効果/肩こり改善
カリウム 余分なナトリウム (塩分)の排出

血圧を下げる

高血圧予防
マグネシウム 酵素を活性化させ、心臓や血管、神経やホルモン分泌臓器の働きをコントロール 生活習慣病予防
不飽和脂肪酸 血液中のLDLコレステロールを下げる 生活習慣病予防

豆乳を飲むメリット


豆乳の栄養素のところで期待できる効果を簡単に紹介しましたが、もう少し細かく見てみましょう。

このページを訪れているということは、あなたは何かしらのコンプレックスを持っていて、豆乳を飲めば解決できるという期待を持っているからですよね?

このパートでは豆乳を飲むメリットを明確にして、その期待を大きく膨らませましょう。

美肌効果

豆乳に含まれるイソフラボンは美肌効果はありますが、その恩恵を受けられる人は限られます。

その理由は、イソフラボンは腸内の菌によってエクオールという物質に変化するのですが、この腸内の菌を持っている人は日本人で約43%しかいないからなんです。

つまり、

  1. 豆乳を飲んでイソフラボンを摂取
  2. イソフラボンに含まれるダイゼインが、特有の腸内細菌で「エクオール」に変化
  3. エクオールが女性ホルモンに似た働きをして、肌に潤いを与えたりしわを改善する

上記の流れが成り立たず、豆乳をいくら飲んでも美肌効果が現れないということです。

あなたにその腸内細菌があるかは調べることができますので、豆乳に美肌効果を期待している人は、一度「エクオール検査」をしてみてくださいね。

ダイエット効果

豆乳にはダイエット効果があります。

豆乳に含まれるそれぞれの栄養の働きは実証されており、主に以下のように体内で働きます。

  • たんぱく質⇨脂肪燃焼効果UP
  • イソフラボン⇨老廃物が溜まりにくく痩せやすい体に変化
  • サポニン⇨脂肪の吸収を抑制
  • レシチン⇨脂質の燃焼効果Up
  • ビタミンB群⇨代謝が上がり痩せやすい体に変化
  • カリウム⇨血行が促進され脂肪燃焼効果Up
  • オリゴ糖⇨善玉菌の餌となり快便効果

ただ勘違いして欲しくないのが、豆乳はあくまでもダイエットのサポートをする飲料だということです。

わかっていると思いますが、飲むだけで痩せる魔法の飲み物ではありません。

豆乳は適度に飲むことで痩せやすい体を作ってくれますが、本当に痩せたいのであれば飲んだ後あなたが運動して努力する必要があります。

カロリーもありますので、豆乳ばかりに頼り切っているとブクブク太ってデブになりますからね。

バストアップ効果

女性ホルモンであるエストロゲンは、乳腺を発達させる効果があります。

美肌のところでもお話ししましたが、豆乳に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと似たような構造をしています。

よって、豆乳にはバストアップ効果があると言えます。

中国の男性なんて、毎日豆乳をガブ飲みして巨乳になってしまったなんていうニュースもあるぐらいですから、尚更信憑性は高いでしょう。

生活習慣病の予防

豆乳に含まれるレシチンは、血中のコレステロールや悪玉コレステロールを低下させる働きがあるので生活習慣病の予防効果があります。

また、サポニンには脂肪の吸収を抑制し、血栓を溶かす働きもあるため動脈硬化予防に繋がります。

さらにさらに、カリウムは体内の余分なナトリウムを体外に排出し、マグネシウムが体内の細胞の働きを活性化させ、不和脂肪酸も血液中のLDLコレステロールを下げる….

生活習慣病の薬とも言えるような効果が、豆乳にはたくさんあるんです。

抜け毛予防・育毛効果

豆乳に含まれるイソフラボンが特有の腸内細菌によってエクオールに変化することで、女性ホルモンと似たような働きをします。

そのため、抜け毛の原因となる男性ホルモンが抑制されて抜け毛予防に繋がるんです。さらに、エクオールは髪の毛を太く成長させるため、髪にとって良質な栄養素の役割も果たしてくれます。

ただし、残念ですが抜け毛予防の効果を期待する人も、イソフラボンをエクオールに変化させる腸内細菌を持っていなければなりません。

腸内細菌を持っていない人は、豆乳を飲んでハゲになる未来を防ぐことに過度な期待は持たない方がいいかもしれません。

便秘予防

豆乳に含まれるオリゴ糖は、腸内細菌を整えるビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の餌になります。

善玉菌は適度に増やすことで、悪玉菌の増殖を抑制したり、腸管運動を促進させるため、快便効果が期待できるんです。

便秘になりやすい人は、腸内環境が整っていない可能性があるので、豆乳を飲んで改善を試みるのもいいでしょう。

記憶力の向上

豆乳に含まれるレシチンには、脳細胞を活性化させる働きがあります。

この働きはレシチンが神経伝達物質を生成することで活性化が起こります。

レシチンによって脳が活性化されることで、記憶力の向上だけでなく認知症予防効果も期待できるので、物忘れが激しい人は豆乳を試してみるのもいいかもしれないですね。

豆乳過剰摂取のデメリット


豆乳を飲むメリットはたくさんありますが、その反面過剰摂取によるデメリットもあります。

どの飲み物にも言えることですが、体に良いからと言って飲みすぎると健康飲料が毒に変わってしまいます。

本当に良い効果を求めるのであれば、1日の適量を守って効果的な飲み方を心掛けてください。

さもないと、下記のような症状があなたを襲って取り返しのつかないことになりますよ。

生理不順

イソフラボンから変化するエクオールが女性ホルモンと似たような働きをするため、豆乳を過剰に摂取するとホルモンバランスが崩れてしまいます。

生理は女性ホルモンが関係しているため、ホルモンバランスが崩れると生理不順になってしまうんです。

乳がんや子宮ガンのリスク

イソフラボンから変化するエクオールが女性ホルモンと似たような働きをするため、豆乳を過剰に摂取するとホルモンバランスが崩れてしまいます。

子宮ガンや乳がんはホルモンに依存すると考えられており、ホルモンバランスが崩れると発症率が上昇する恐れがあるんです。

適度な量であれば、女性ホルモンの減少が原因とされている骨粗鬆症の予防に繋がるなどメリットになるんですけどね。

男性の女性化

イソフラボンの乳腺の発達効果は男性も例外ではありません。

先程も話したように、中国の四十代の男性が毎日水のようにガブガブ豆乳を飲んだところ、巨乳になってしまった事件が実際に起こっています。

胸を大きくしたい女性には嬉しい効果かもしれませんが、流石に男性であれば通常は巨乳になって嬉しい人はいないですよね。

男性でも豆乳を飲みすぎると胸が発達する恐れがあることを覚えておいてください。

下痢や腹痛

どんな飲料でも飲みすぎはお腹を壊す原因となります。

体に良いからといって過剰摂取をしても効果が上がるわけではないので、豆乳の過度な摂取は控えるようにしてくださいね。

私の豆乳生活について

豆乳には3種類あり、飲むとメリットとデメリットがあることがわかったと思います。

5年間豆乳生活を続けている私が、いつ、どの種類を、どのくらい、飲んだのかを紹介します。

あとは、豆乳以外の生活。

正直言って、僕の体に現れた効果の全てが豆乳効果だとは言えないので、豆乳に対して過剰な期待はしないようにお願いします。

Q.飲んでいる豆乳の種類は?

A.無調整豆乳を飲んでいます。

元々大豆くさい無調整豆乳の味が好きなので、全く抵抗は無かったです。

 逆に甘い飲み物が苦手なので、調製豆乳と豆乳飲料の味が苦手です。

Q.一回に飲む豆乳の量は?

A.コップ半分くらい

お腹が弱く、牛乳を飲むとすぐ下痢をするので、飲み物は違いますが飲み過ぎには気をつけています。

Q.豆乳を飲むタイミングはどうしてる?

A.朝起きてから1杯、夜寝る前1杯です。

Q.現在の年齢、身長、体重は?

Q.29歳、164cm、53kgです。

Q.普段運動はしてる?

A.仕事からの帰宅時してから、気が向いたときに30分ぐらいのウォーキングとかジョギングとかしています。

後は寝転がって、ふと腹筋5回とか3回とか…..。筋トレしようとしても続きません。

Q.普段良く食べる食べ物は?

A.トマトが死ぬほど大好きです。ほぼ毎日食べます。あとはお肉。

Q.逆に嫌いな食べ物は?

A.レバー、パクチー、固まった黄身、桜でんぶ、セロリ、スイカ、あんこ、カステラ。二度と食べません。

Q.お酒は飲みますか?

A.家では全く飲みません。飲み会ではめちゃくちゃ飲みます。

Q.普段の睡眠時間はどのくらい?

A.ロングスリーパーなので、7〜9時間ぐらいです。

7時間未満だと、体調が悪くなります。

Q.間食はしますか?

A.全くしません。なぜなら、お昼ご飯と夜ご飯を万全の状態で食べたいから。

空腹は最高の調味料なんです。

私が実際に実感した効果

さて、三年間豆乳生活を続けた結果、実際にどういう効果を実感できたのかが気になりますよね。

私も元々コンプレックスを持って豆乳を飲み続けたので、このページを訪れているあなたも何かコンプレックスを克服したいという思いを持っていることでしょう。

豆乳を飲み続けたことで確かに私の体にはある効果が出ています。

果たしてそれが豆乳のおかげなのかと言われると、100%そうだとは言い切れませんので、私が実感した効果はあくまでも参考程度にしてください。

健康診断のコレステロール値が下がった

豆乳を飲んでから半年くらいでしょうか。

私のLDLコレステロールの数値が大幅に改善されたんです。

豆乳を飲む前の最後に受けた健康診断の数値が161、飲んでからの数値が135。

つまり

LDLコレステロール/161⇨135

26も下がったと言うことです。

豆乳以外に気をつけたことは思い浮かばないので、私は豆乳のおかげだと信じています。

ニキビが全くでない

豆乳を飲み始めてからニキビが全くでなくなりました。

といっても、私は元々ニキビが出にくい体質なので、これは豆乳効果なのかは判断しにくいです。

それでもたまにできるニキビというのもなくなったので、若干豆乳の効果は出ているのかなとは思ってしまいます。

便秘を全く起こさない

便秘を全く起こさなくなりました。

LDLコレステロールが減って腸内の働きが良くなったからかもしれません。

気持ち抜け毛が少なくなった

髪を洗った時と、髪をタオルで拭いた時の抜け毛が少なくなったように感じます。

一時期抜け毛が気になった時期があったのですが、抜け毛が少なくなった時期と豆乳を飲んでいる期間が重なっています。

ただし、日常生活のストレスも関係している時期なので、豆乳のおかげかはわかりません。

そして、抜け毛が気になったといっても私はハゲてはいません。フサフサです。

体重が減って太りにくくなった

豆乳を飲み始めてから、体重と体質に変化が現れました。

たまに、ウォーキングやジョギングなどの軽い運動をしていたこともありますが、豆乳を飲み始めてから4ヶ月ぐらいで体重が3kg減りました。

具体的な数値を記載すると、

体重/56kg⇨53kg

です。

そこから今のところ体重に変化は見られないので、太りにくくなったという効果は期待してもいいかもしれませんね。

豆乳を飲み始めてどれぐらいで効果がで始めるの?

豆乳を飲み始めてからどのくらいで効果が出るのかという問いに関しては、はっきりこう答えます。

わかりません。

正確にいうと、いつの間にか体に変化が起きていたと言った方がいいですね。

普段から豆乳の効果を信頼せずに、「コレステロール下がったらいいなー」という感じで、気休め程度に飲んでいましたからね。

半信半疑で豆乳生活をしていた分、いつ頃から変化が起きたのか気づくことができなかったんです。

もし私がいつ頃から効果が出始めるのか意識したとしても、恐らくそれは個人差になると思うので、豆乳を飲んでいる人みんなに聞いても効果の出始めに関しては参考にならないかもしれませんね。

まとめ

私が豆乳を三年間飲み続けて実感した効果は以上になります。

これを言ってしまったら、今までの記事は何だったんだと言われてしまうかもしれませんが、

豆乳の効果を感じられるのは個人差になる

でしょう。

というのも、豆乳を飲む環境は人それぞれ違いますからね。

  • 年齢
  • 性別
  • 豆乳以外の食生活
  • 普段の運動量
  • 間食の有無
  • 平均睡眠時間
  • 生活リズム
  • 好きな食べ物
  • 嫌いな食べ物
  • 使っている化粧品
  • ストレスの状況
  • イソフラボンをエクソールに変換する腸内細菌の有無
  • etc…..

私が実感した効果が全て豆乳のおかげなのかはわかりませんし、たまたま豆乳の効果が出やすい体質なのかもしれません。

そして、私が実感した効果が全ての人に当てはまるわけではないんです。

こればかりは、あなた自身が実際に豆乳を飲んで効果を実感して、効果が現れたら続ける、出なかったら飲み続けるか考える

それしかないんですね。

本当に豆乳の効果か定かではないのに、私がここで「豆乳にはこんな効果があります!○○に悩んでいるなら絶対に飲めば解決できます!」と言ってしまったら一種の詐欺になります。

今回の記事は参考程度にしてもらって、豆乳には過度な期待をし過ぎず、半信半疑で飲み始めるのが一番おすすめです。