あなたは常に肌にニキビが出来て悩んでいませんか?
それはあなたの食生活に原因あるかもしれません。
僕は思春期の頃から今に至るまで、顔にニキビが出来たことがほぼありません。
小・中・高と結構ガチな野球部に所属していて運動をしっかりしていたのも関係あるかもしれませんが、当時の食生活も関係していると思います。
今回は実際の僕の食生活を子供の頃から振り返りるので、少しでもニキビに悩んでいる人の参考になればと思っています。
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食べ物に含まれるニキビの原因
食べ物に含まれるニキビの主な原因は次の奴らです。
脂肪分
脂肪分は皮脂の分泌を増やして、毛穴が皮脂が毛穴に詰まってしまいます。
ニキビの原因であるアクネ菌は皮脂を餌として増えるので、当然ニキビはできやすくなってしまいます。
また、町内の悪玉菌のエサとなって肌にとって有害な物質を生成します。
糖分
糖分も皮脂の過剰分泌の原因になります。
これは糖分を過剰に摂取すると脂肪として体に溜まってしまうからなんですね。
適度な糖分はエネルギーとなって人間の体には必要ですが、美肌を目指したいのであれば過剰摂取は厳禁です。
アルコール
アルコールは皮脂の過剰分泌や、肌にとって大切な睡眠を妨害する原因となります。
アルコールを摂取すると肝臓がアルコールの分解で大忙しになります。
そうなると肝臓に運ばれてきた脂肪分の分解効率は非常に悪くなってしまうんです。
分解しきれなかった脂肪分は血液によって全身に運ばれて肌に到達すると、毛穴から滲み出てしまうんですね。
また、アルコールは睡眠の質も下げてしまいます。
肌の修復と再生は夜寝てる間におこなわれるので、睡眠の質が下がると正常な肌の生まれ変わりができなくなってしまうんです。
あとお酒の種類によっては糖分方の原因になるので注意してくださいね。
辛い刺激物
辛い刺激物は胃腸の働きを弱らせたり、肌のphを不安定にさせてしまいます。
どちらも肌にとって肌にとって悪いことで、ニキビの原因であるアクネ菌が活発に動きやすい環境を作ってしまうんです。
辛いもの好きの人はよくいますが、もし肌トラブルで悩んでいるようであれば一つの原因と考えられるので少し控えてみましょう。
避けてきたニキビの原因とされている食べ物
ファストフード
ファストフードは皮脂を増やす食べ物です。
僕は正直いってファストフードが大好きなんですが、元々実家に外食する文化がほぼ無かったため、食べる機会がほとんどありませんでした。
特に高校ではホットスナックとファストフードは部活動の方針で禁止にされてましたからね。
マクドナルドとかモスバーガーできることなら二日に一回ぐらい食べたいんですけどね。
あのファサファサしたバンズと薄い割にジューシな肉、それが大味なソースと絡み合って何とも言えないウマさが広がる。
それで合間にポテトを食べて、油だらけになった口の中をコーラでゴクゴク飲んでプハァとする瞬間….最高じゃないですか。
あんなにウマイのに肌に悪いなんてこれいかに!ですよ。
高校卒業して東京で一人暮らしても、実家で身についた文化って覚えてるんですね。
マックとか見かけても食べたいとは思うけど、実際食べないですからね。
結果子供の頃から現在に至るまで、ファストフードは食べる機会が極端に少ないです。
食べるとしても1年半に1回ぐらいだと思います。
甘いスイーツ
甘いスイーツは糖分を多く含んでいます。
僕は基本的に甘いものが苦手なので、スイーツ系はほぼ口にしません。
子供の頃から煎餅やあられなどのしょっぱいものが好きで、その味覚が大人になっても変わりませんね。
ただしこれを言うと「は?」って言われそうですが、洋菓子は好きで和菓子は大っ嫌いなんです。
特に小豆が関連しているスイーツは最悪で、全ての食べ物の中で嫌いランキングトップ5に入るぐらい苦手ですね。
やっぱり食べ物は塩気があるものでしょ!
羽衣あられ最高!これぞお茶請け界最強のお供!
甘い飲み物
甘い飲み物も糖分過多の原因になります。
スイーツと同じで、僕は飲み物も甘いものは苦手です。
飲むのは物心がついてから緑茶、麦茶、ほうじ茶、烏竜茶というお茶に溺れた人生を送っています。
ただしジャンクフード食べる時は別!
ハンバーガーとかピザ食った後のコーラとジンジャエール最高じゃないですか!
そういう特殊なものを食べる時は炭酸を飲みますが、基本的にはお茶か水です。
スナック菓子
スナック菓子は皮脂の過剰分泌の原因になります。
スナック菓子に関してはファストフードと同様で、好きなお菓子はあるけど食べる機会がほとんどない食べ物です。
というのも、僕は間食が嫌いなタイプの人間だからです。
その理由は昼食や夕食をお腹の空いた万全な状態で食べたいからですね。
空腹は最高の調味料という言葉がある通り、丁度いい空腹加減で食べるご飯てめちゃくちゃ美味しくないですか?
エネルギーが切れそうな時に、白米やおかずを頬張る瞬間に幸せを感じるんですよ。
間食してしまうとご飯の時間までにお腹が空かないので、ご飯を食べる幸せが半減してしまいます。
その感覚が大っ嫌いなんです。
お酒などのアルコール類
アルコールは皮脂の過剰分泌とお肌の生まれ変わりを阻害します。
僕は下戸なのでお酒は飲めません。
家ではもちろんのこと、飲み会の場でも「空気読めや」って思われるぐらい飲みません。
こんな人間社会人としては失格かもしれませんね。
正直言って酒を飲めるようになりたいとは思いますが、体質っていうのを変えるのは難しいんですよね。
バクバク食べていたニキビの原因となる食べ物
肉
肉は皮脂の過剰分泌の原因になります。
僕は肉がめちゃくちゃ大好きです。
一回の食事で牛、豚、鶏、全部きても大歓迎ですね。
僕は学生時代に本気の野球部に入っていたので、食事の量は相当多かったです。
だからこそ体を大きくするために毎日食卓に肉料理は必ず出てましたし、腹120%ぐらいまで食べてました。
でも運動していたおかげか、ニキビは滅多にできませんでしたね。
揚げ物
揚げ物は皮脂の過剰分泌の原因です。
揚げ物もお肉同様で食卓に並ぶ機会が多かったです。
一食の中でトンカツと唐揚げが並んだ時もありましたし、間違いなく普通の人より揚げ物は食べてますね。
僕の家の食事は総合的に見ると恐らく、肉と魚の割合が8:2で肉料理が多かったと思います。
あくまでも体感ですけどね。
辛い刺激物
辛いものはニキビの原因であるアクネ菌が好む環境を作ります。
僕は辛いものが対抗物で、特にタバスコなんて何にでもかけます。
僕が好きなのはマヨネーズ+タバスコの組み合わせですね。
マヨネーズの程よい酸味とタバスコの絡みのある酸味が絶妙にマッチして、こんなもん何にでも合いますよ!
焼肉、唐揚げ、納豆、ツナマヨなど、本当に何にでもかけてましたね。
味は美味いですが肌にとっての組み合わせは最悪。
マヨネーズは油ですからね。
僕が使ってたのはカロリーオフじゃない真性マヨネーズですからね。
でもこれだけ肌に悪そうなのに、特にニキビには影響しませんでした。
ニキビの原因となる食べ物まとめ
以上が僕の子供の頃から現在に至るまでのニキビの原因となりそうな食生活です。
僕はニキビには悩んでいなかったので、食生活に関しては特に気をつけていませんでした。
こうしてみると結構肌に悪い食生活を送っていますね。
でもニキビが滅諦にできなかったところをみると、やっぱりニキビの原因は食生活、運動、睡眠、体質などの総合的な結果なんでしょうね。
もしあなたがニキビに悩んでいるのであれば、何か一つの原因に注目するのではなく視野を広げて物事をみる必要があります。
一つ一つの生活習慣を今一度見直して、自分が改善しなければいけないことを明確にしてください。