エンタメ

【ひかりTV】2019年4月〜6月の期間おばあに毎日狂うほど聞かされて頭から離れなくなった演歌/歌謡曲ランキングベスト10!

どうも。音楽は苦手ジャンルのちびおうです。

僕は4月から体調を崩して休職していたんですが、休んでいる期間ひかりTVの歌謡ポップスchを毎日おばあと一緒に見ていました。

いや、見ていたというか見させられてました。

五木ひろしの音楽学校的な番組、お酒に合う演歌的な番組、氷川きよしがMCの番組など色々な番組がある中圧倒的に多かったのが演歌/歌謡曲ランキング。

ランキングなんで短期間だとほぼ顔ぶれが変わらない状況の中、同じ曲を毎日聞かされると呪いのように頭から歌が離れなくなるんですよ。

最初は今まで演歌/歌謡曲を聞く機会なんてなかったので「へぇ〜こういう歌手もいて、こういう歌を歌ってるんだー、ふーん。」と新鮮な気持ちで聞いていましたが…..。

何か徐々に僕の心境に変化が現れます。

演歌/歌謡曲聴き始めワイ「へぇ〜こういう歌手もいて、こういう歌を歌ってるんだー、ふーん。」

演歌/歌謡曲聴き始めて1ヶ月後ワイ「あれ?なんか今まで聞いた曲の歌詞覚え初めてね?

演歌/歌謡曲聴き始めて2ヶ月後ワイ「ヤバイ!あの曲が頭から離れない!!振り付けもちょっとできるようになってるし!!!誰かこの曲止めて!」

演歌/歌謡曲聴き始めて2.5ヶ月後ワイ「ぎゃあああぁぁぁぁぁl!!!!」

演歌/歌謡曲聴き始めて3ヶ月後ワイ「適度に聞くとめちゃくちゃ良い曲やん!」

音楽は時には人の身を滅ぼす….。歌手と曲は何にも悪く無い。

というわけで今回は4月〜6月の間僕の頭から離れなくなった演歌/歌謡曲ランキングを紹介します。

僕が聴き過ぎたせいでこんな記事になっていますが、一つ勘違いして欲しくないのがどの曲も素晴らしい名曲だということ。

さて、意を決して発表しますか。

1位:噂の二人/竹島宏


1位はぶっちぎりで「噂の二人」です。普通の演歌ランキングにもランクインしてますし、竹島宏特集というのが組まれててその時にもワンフレーズ流れます。

僕の頭の中で一番多く流れたのが「どうする どうしよう もう噂になってるー」っていうフレーズ。これがまたテンポとリズム、しまいには振り付けが癖になるんですよ。

耳にする機会が多かった分常に頭の中に流れていて、たまに口ずさんでしまう病みつきになる曲でした。

2位:君に会えて…会えてよかった/ブラザーズ5


ブラザーズ5の「吹く風まかせ~Going My Way~」。ブラザー5は杉田二郎さん、堀内孝雄さん、ばんばひろふみさん、高山厳さん、因幡晃さんで結成されたユニットです。

すいません。僕はこの方たちがどれぐらい凄い人なのかわかりません。でもこの曲のミュージックビデオを見て好きだなぁ〜って思いました。

だってめちゃくちゃ楽しそうに歌うんですよ!これがいい歳の取り方の最高の例なんじゃないかって思うぐらい活き活きとしています。

「吹く風まかせ~Going My Way~」が頭から離れなくなったのはフレーズやリズムが癖になるというよりも、曲の雰囲気や歌詞がめちゃくちゃ良かったからです。

3位:VIVA・LA・VIDA! 〜生きてるっていいね!〜/五木ひろし


五木ひろしさんの「VIVA・LA・VIDA! 〜生きてるっていいね!」。この曲が癖になるのはサビの他ありません。意味が良くわからないけども、何だか流れていると陽気な気分になってくる感じがします。

ちなみに後々意味を調べてみると、スペイン語で「人生万歳」だそうです。言葉の意味がわからなくても、何となく曲からそれが伝わってくる音楽って凄い。

4位:君の手を/橋幸夫&林よしこ


橋幸夫さんと林よしこさんがデュエットしている「君の手を」。この曲は映像で見ると病みつきどがアップします。

なんか二人とも歌いながら少し揺れていて、曲と合わせて見るとこっちまで真似したくなるような動きなんです。ゆったりとしたテンポの曲調で聞いていて心地良く、いつの間にか口ずさんでしまうそんな曲でした。

5位:兄弟連歌/北山たけし:大江裕


北島ファミリーの二人の曲「兄弟連歌」。僕は大江裕さんをさんまのからくりテレビに出演していた以来、その姿を目にしてなかったと思います。

それが久しぶりに目にした瞬間なんか男らしく歌っていて感動しました。

北山たけしさんと二人でこぶしを聞かせながら「これが兄弟のあるべき形!」的なメッセージを力強く歌う姿が目に焼きつくんです。そしてその姿を頭に思い浮かべると勝手に歌が流れてくるような魅力がある曲です。

6位:大丈夫/氷川きよし


氷川きよしさんの「大丈夫」。この曲が癖になるところが「大丈夫!大丈夫!」のリズムと、「ありゃさ こりゃさ」っていうリズム、途中の手拍子のリズム。

この心地良いリズムの三連コンボがいつまでも耳に残って、何か無意識で曲に乗っている自分に気づくんですよ。

「大丈夫」が僕の頭から離れない理由は100%リズムです。だってここ以外の歌詞を最初はあんまり覚えてなかったんですから。でも曲をよく聴けば他の部分も結構癖になりそうな要素があるんですね。

7位:紙の鶴/丘みどり


丘みどりさんの「紙の鶴」。曲の所々伸びる感じが心地よく、聞いていると凄く癒されます。

特に僕が好きな部分が「乙女心の赤い色 愛しい想いの赤い鶴」っていうパート。乙女じゃないけど、何かよくわからないけど良い。

一番最初は「ゆくら ゆくらに」っていうリズムが好きでしたが、そこから他の部分が好きになったパターンですね。

8位:ときめきの同窓会/紘呂しのぶ


紘呂しのぶのときめきの「同窓会」。曲調がめちゃくちゃ昭和っぽくて、酒を飲みながら聞いていたいような曲です。

歌詞に関してはまだ理解できるような年齢ではないので心に響きませんが、この曲の雰囲気が何かよくわからないけど頭に残ります。

歌詞の「固い約束」の後のランが続くところが好き。

9位:恋はひといろ/田川寿美


田川寿美さんの「恋はひといろ」。この曲が頭から離れなくなった理由も雰囲気ですね。

特に「恋はひといろ 涙を染める」っていうところを覚えて真似したくなるような感じです。

ゆったりしてる曲調の中で感じるこの部分の力強さに、何か響くものがあったんですかね?

10位:だいじょうぶ/八代亜紀withみやぞん


八代亜紀さんとみやぞんの「だいじょうぶ」。まず驚いたのはこの組み合わせです。みやぞんの笑顔が素敵で八代亜紀さんの方からオファーを出したらしいのですが、まさにみやぞんの笑顔が炸裂しているミュージックビデオが印象に残りました。

この曲は二人の笑顔につきます。

4〜6月に頭から離れなくなった演歌/歌謡曲ランキングまとめ

以上が4〜6月に頭から離れなくなった演歌/歌謡曲ランキングになります。

僕は誰でも知っているような演歌/歌謡曲しか聞いたことがなかったんですが、この3ヶ月演歌/歌謡曲を聞かされまくって色々な曲に出会うことができました。

そう経験を通じて思ったことは、「演歌/歌謡曲若い人にもおすすめだぞ!」っていうことです。

子供の頃にNHK歌謡コンサート聞いても何も思いませんでしたが、大人になるに連れて結構心に響くようになってる。

僕は演歌/歌謡曲についてはにわか以下なので偉そうには言えませんが、演歌/歌謡曲も毎年名曲がたくさん誕生しているということを若い世代の人にも知って欲しいと思います。