どうも。お好み焼きは70%の確率でやけどするちびおうです。
つい最近10年ぶりぐらいに道頓堀に行きまして、チーズ好きが発狂するお好み焼きに出会いました。
その名も「メガチーズ玉」。
こんなメニューあった?10年前には無かったですよね?
僕は普段道頓堀に行く機会が少ないので、こんなチーズ好きキラーのメニューが出ているなんて知りませんでしたよ。
というわけで今回は道頓堀の「メガチーズ玉」を食べた感想を書いていきます。
道頓堀に行く機会が割とあるけど、頼んだことがないという人にこんな感じのメニューだよというイメージが伝わればと思います。
道頓堀のメガチーズ玉とは
道頓堀のメガチーズ玉は、2017年の春から追加されたメニューのようです。
同時期にシリーズ化された「メガ◯◯」のメニューの一つで、メガチーズ玉以外にも以下のメニューがあります。
- メガ豚玉
- メガ豚玉KAZAN
- メガ豚玉KAZAN MAX
- メガチーズ玉 BLACK
- メガチーズ玉 スペシャルBLACK
- メガにんにく爆弾
そのメガという名前通りボリュームタップリの食べ応え抜群なのが特徴みたいですね。
今も全てのメニューが存在するかわかりませんが、ガッツリ食べたい人には嬉しいシリーズですね。
メガチーズ玉の値段
メガチーズ玉の値段は970円(税込)です。
他のメニューで900円(税込)を超えるメニューは少ないので、道頓堀の中では高額な部類に入ります。
でも値段が高い分ボリュームタップリで、値段相応かそれ以上の価値のあるお好み焼きであると言えます。
メガチーズ玉のカロリー
メガチーズ玉のカロリーは863kcalです。
さすがメガの粉物!カロリーも中々凄いです。
ダイエット中の人には天敵の食べ物なので控えなければいけないかもしれません。
ちなみに道頓堀で800kcalを超えるメニューは少ないので、メニューの中でも特に高カロリーのお好み焼きになります。
メガリーズ玉の作り方
メガチーズ玉の作り方はお店のカードで紹介されていて、その作り方は以下の手順になります。
- 具材を2〜3回混ぜ合わせ、熱くなった鉄板に油をひき具材を落とします
- 鉄板の上で具材が均等にいきわたるように混ぜ合わせ、形を整え5分焼いてひっくり返します
- ヘラで形を整えて5分焼いてからひっくり返します
- さらに5分焼いてひっくり返したら、お好みでソース、マヨネーズ、青のり、けずり粉をかけてできあがり!
画像付きで紹介するとこんな感じ。
極端に言えば混ぜて、焼いて、ひっくり返して、好みのものをかけるだけです。
特に難しい作り方ではないのですが、本当に2〜3回混ぜるだけでいいの?って少し疑問に思いました。チーズの塊がデカイですからね。
メガチーズ玉を食べてみた感想
実際にメガチーズ玉を食べてみました。
上記にメガチーズ玉の作り方を記載しましたが、とても2〜3回混ぜるだけでは足りない気がして混ぜまくりましたよ。チーズの塊がデカイし、卵と生地粉が固まってる気がして、せっかく紹介してくれている作り方を完全無視ですね。
おそらく無視したのは僕だけじゃないはず…。
混ぜまくった記事を鉄板にズザーッとブチまけて形を整えて、
焦げ目つくぐらい焼いてひっくり返して、
ソースとマヨネーズをブワーかけて、青のりとけずり粉サッサして完成!
これは…….見た目でわかる美味いやつやん!食べる前から美味いのが伝わってくるやん!
焼いてる時から美味しいタイプのチーズの香りが広がって、たまりませんでしたよ!
切り分けると中からチーズがとろっと溢れ出てきて、食べる直前まで食欲をそそってくる魅惑のお好み焼きです。
そして気になる味の方ですが、お好み焼きの生地ととろとろのチーズが絡み合う絶品のお好み焼きですね。
あまりにもチーズがとろけるのでチーズソースのようになっており、従来のソース、マヨネーズと混ざって絶妙な味を作り出しています。
ずっと鉄板の上に置いていても焦げてチーズが固まることなく、いつまでもチーズのトロトロ感が消えないので食べるのが遅くても安心でした。
チーズ好きが一度メガチーズ玉食べたらこればっかり注文してしまうぐらい病みつきになる味で、僕は今後道頓堀に行った際は間違いなくリピート
する一品です。
ちょっと余談になるんですが、ソースのツボどこいった?あとカツオブシが粉になっとる!長期間訪れてなかったため、色々な変化があってビックリしました。
メガチーズ玉を食べたみた感想まとめ
以上が道頓堀のメガチーズ玉を食べてみた感想になります。
メガチーズ玉は4種類のチーズがとろとろにとろけるボリュームタップリなお好み焼きです。
チーズ好きであれば食べて絶対に損はしないですし、一度食べたら病みつきになること間違いなし!
もしあなたがメガチーズ玉を食べたことがないようでしたら、一度は食べることをおすすめします。チーズを使った粉物の中でも、上位に食い込むぐらいクオリテイーが高い一品ですから。